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【悪用厳禁】ユーザーが思わず反応してしまうブログ3選を紹介

 

ブログでなかなかユーザー数が増えない

興味を引くような発想が思い浮かばない

思わず反応してしまうサイトの仕掛けを知りたい

 

このような方の悩みに答えます。

 

 

なぜ読者がブログに入ってきても何もクリックしないんだろう。

そういった悩みがある方が多いと思います。

 

そもそもユーザーが流入する導線が整ってないことがほとんど。

 

実際に私もどれだけ記事を多く書いてもなかなかクリックしてもらえないことが続きました。

仕掛けをするとは決して「騙す」「焦らす」などではありません。

 

ユーザーに分かりやすい導線を添えてあげるだけ。

そして正しいところで情報を開示してあげるだけです。

 

読者が反応するのは読者ファーストなサイト

ドアの無料写真

 

読者が反応してくれるサイトとは、その人にとっての解決したい答えが最初のトップページにあります。

 

そしてページに潜ってみたら、次から次へとその人が次に疑問になることに対しての回答記事がリンク先に用意されているわけです。

 

これがブログサイトを作っていく過程で大事な仕掛けです。

 

 自分の話したい内容は捨ててしまおう

書く内容がなくなるとどうしても自分の体験談に偏りすぎてしまいます。

自分の話しを盛り込むときにはコツが必要です。

 

自分のバックグラウンドを提示して話しましょう。

つまり、過去の経験や経歴、トラウマなどを持ったその心情のあなたがとった行動に唯一無二の価値が生まれることがあります。

 

同じ境遇の読者は少数かもしれませんが、小さなニーズでもそこに対して答えを用意しているあなたのブログには価値が生まれるのです。

 

ブログをクリックしたくなる仕掛け3選

 

クリックしたくなる=読者のほしい回答がすぐ目の前に表示されることです。

または、直近の悩みではないが少し気になっている読者に対しても仕掛けができます。

 

下記の通り。

トップページにボタンを設置

 

ボタン、または記事を用意しましょう。

例えば下記。

 

サイトページにいった途端、たくさんの案内ページを用意してます。

(正直これも用意しすぎなので調整予定)

 

読者がブログの始め方を知りたくてサイトに訪れてくれたとしても、ここに誘導ページがなければサイト内を捜索するわけです。

 

でも、かなり気になるくらいの内容でなければ諦めて離脱してしまう場合がほとんど。

Webマーケティングで大事なのは、どれだけユーザーに負担をかけないか、便利なサイトにするかを先読みして仕掛けることです。

関連記事>>未経験でWebマーケターになるまでコレだけで対策OK。シンプルな5つ。

 

 

題名に気になる言葉を取り入れる

当ブログで実際に使っているのは以下。

 

ブログの題名は記事の内容よりも大切ですからね。

だってそのタイトルに惹かれないと、クリックして内容すら見てもらえないんですから。

 

僕はタイトルにリサーチ含めて20分くらいかけてます。結構考えてます。

 

▼愛用書

 

関連記事>>SEO効果を高めるブログ記事のタイトルの付け方!【PV数を爆上げ】

 

常にボタンが追いかけてくる仕組みづくり

下にスクロールしても、おすすめのブログ記事が追いかけてくることありませんか。

当ブログもおすすめ記事が追いかけてきます。右側に

 

商品のお申し込みボタンがずっと画面下についてるのも施策です。

※参考:https://green-spoon.jp/

 

この施策がおすすめな理由は、読者の整理がついたタイミングで購入してもらえるからです。

 

読者は記事を見て商品やサイトの理解を深めようとします。

「この商品めっちゃいい!」って思う瞬間は人それぞれですよね。

 

その時に申し込みボタンが下にくっついてることで、その人の購入までの動線をスムーズにさせることができる。

これが、Webマーケティングの仕掛けですね。

 

普段自分がECサイトで、ストレスなく購入完了までしたり、ついつい他の商品をカートに入れていたりすることもあるでしょう。

これも、誰かが検証しているマーケティング検証の1つなのかも。

(結構もの買いにくくなります)

関連記事>>Webマーケティングを学ぶのに資格は必要?実体験から徹底解説します

 

【悲報】必死に体験談を書いた記事ほど読まれない

女の子の無料写真

 

インフルエンサーやその界隈で有名にならない限り、あなたのプライベートにはほとんど興味がないです。

 

当たり前ですが、全く知らない他人がハンバーグを上手に作れた!

と報告しているブログを覗いてみようと思うでしょうか?

 

ほとんどの方の答えはNO。

みんなが意外と知らない稼げるブログジャンル

今このキーワードでSEO上位狙えます!

 

上記のような記事ならおそらく見たいと思うユーザーは一定数いるはず。

そこに実体験やレビューを取り入れてあげればそれは付加価値になります。

 

関連記事>>ブログ収益化のおすすめは商品レビュー。初心者は日常生活が狙い目です。

 

 

そもそも追いかけられるような記事を作成してるか

cheetah running on brown field

 

じゃあどんな記事が読まれるのか。もう答えは出ています。

悩みや知りたいことがある人に答えを教えてあげればいいんです。

 

じゃあ知人が言ってた悩みを片っぱしから洗い出してかく。

もちろん悩みを洗い出して解決策を提示するのも手段です。

 

でもそれで100記事かけますか?

そう、続かないんですよね。

 

まして書きたいこと書いてれば勝手に読者が集まるかといえばそうではない。

だから自ら魚が釣れそうな海に移動して釣竿を仕掛けるのです。

関連記事>>ブログで一般人が収益を狙う具体的な方法。ロングテールキーワードで解決。

 

 競合が少ないキーワードを見つけるべし

例えば「ブログ」というビッグキーワードで検索順位1位を取るのはほぼ不可能です。

なぜなら企業が参入して、多額の資金をキーワードに投資しているため個人で勝てる金額ではないです。

 

なので「ブログ 継続する方法 学生」などコアなファンに向けた記事が狙い目。

こういぅたコアな市場でSEO1位は取ることが可能です。

 

読者にクリックしてもらうための仕掛けと同じくらい、その記事にきてもらうための仕掛けを作りましょう。

  • ロングテールキーワードで競合を減らしSEOで1位を狙う
  • 流入したユーザーがアクションを起こしやすい仕掛けを作る
  • 離脱ポイントを分析し、改善を繰り返す

 

関連記事>>ブログは1記事で何文字必要?SEOに効果的な文字量は存在するのか

 

まとめ:待ってるだけじゃ何も始まらない

 

追うものには2通りあると思ってます。

 

ただひたすらに結果を追い求めて突き進む人。

仕組みを理解して最短で目的に到達する人。

 

今回の記事では後者を解説してます。

がむしゃらに進めることは悪いことではありません。

 

ただ、100記事ほど書いて思うことは無理して続けてることにいつか限界はくるということ。

それなら同じ作業量、もしくはそれ以下で目的を達成した方が楽じゃないですか?

 

うさぎとカメ。

いいお話しですよね。

 

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