重要なことは最後に書いてます。
倍率60倍の精鋭Webマーケティング企業に
アサインされるまでのノウハウを詰め込んでます。
信憑性
信憑性
- 某大手証券会社で2年間勤務したあと、未経験からWeb広告ベンチャーのWebマーケターになりました。
- 現在では11社のクライアントを担当し、戦略施策から7種類の媒体を取り扱い、分析までを担当しています。
- 転職までに3サイト活用、合計約50社と面接。
僕の意見以外にも、
周りの人たちにアンケートの
意見もあるので信憑性は高いですよ。
Webマーケティング未経験は厳しいといわれる理由
Webマーケティングが厳しいと
言われる理由は以下の5つがほとんど。
- コミュニケーションスキルも必要
- 競争率がかなり高い
- 変動が激しいので、自走できないと厳しい
- ルーティンワークではない
- 転職で認められる実績を作りにくい
では解説していきます。
コミュニケーションスキルも必要
Webマーケターとしてのイメージは、
ただパソコンと睨めっこして
データを分析しているイメージが
強いですが、そればかりではないです。
時には、クライアントと
打ち合わせをしたり、
デザイナーをアサインしたり、
データを分析したり、
広告を扱ったり。
やることは一見多く見えますが、
全ての業務にWebマーケティングの
知見がなければできないこと。
要は、ビジネス戦闘力と専門性を
兼ね備えたスキルが必要になってくるので、
未経験だと厳しいと言われます。
参考:Webマーケティングを学ぶのに資格は必要?実体験から徹底解説します
競争率がかなり高い
実は、7割が未経験で転職した人たちです。
チャンスあるんですよね。
とはいえ、競争率はかなり高いでしょう。
こちらのグラフをご覧ください。
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000030645.html
Webマーケターの需要は
市場拡大に応じて、
どんどん伸びています。
つまり、あなたのような
Webマーケティングへの
興味関心が強くて転職したい
未経験者がライバルです。
だから、人と同じでは勝ち残れません。
反対に、簡単にできる作業をすれば
転職の確率をかなり高めてくれます。
(記事の後半に解説)
変動が激しいので、自走できないと厳しい
Webマーケティングは、
業界の中でも上位クラスで
変化が激しいと言われています。
1年前のベテランマーケターが
効果の高い施策が、
今では全く通用しないなんて
よくあること。
例えば、2年前のYouTubeが
伸びる企画や戦略が
今では通用しません。
どうしたら伸びるのか、
常に情報アンテナを貼って
最新のものに触れることが
求められます。
なので、教科書で勉強しても
優秀なマーケターにはなれません。
必要なのは、現状を分析することです。

上位表示されたブログが成功しているブログです。
いわば、これもWebマーケティングの成功例です
参考:20代前半でブログを始めて得したこと。マーケティングは多彩有能。
ルーティンワークではない
ルーティンワークでは
通用しないということを理解しましょう。
1ヶ月同じことをすれば
結果が出ると思ったら大間違いです。
Webマーケターの使命は、
常にトレンドと現状を追って
チャンスを見極めることです。
どんな施策が効果が高いのか、
どんな戦略は通用しなくなっているのかを
いち早く察知する必要があります。
それが、最終的にお客様のニーズを
解決することにつながります。
結果が出しにくいからこそ、
クライアントも
常に結果が出るマーケターを探しています。
結論遅いなんてありません、
スキルをつけたものがちです。
転職で認められる実績を作りにくい
営業成績トップでした!
社内〇〇賞を獲得しました!
なんてのはかなりわかりやすい実績です。
しかし、マーケター側は分析が主な仕事。
分析したからどうなったのか、
それはすごいことなのかを
具現化してわかりやすく伝えることが
必要になります。
ただ、私の経験枯らしても
分析だけのWebマーケターは
大手企業くらいでしょう。
大半は、クライアントのコミュニケーション、
フロントやディレクションなど
おおまかなクライアントワークは
担当するはず。
大切なのはその経験で
自分がどういった立ち振る舞いや
困難に立ち向かったかが重要。
そのロジカルな思考や
巻き込む力をうまくエピソードにできれば、
問題ない業務内容といえます。
Webマーケティングの仕事
主な仕事内容は以下の3つです。
- 運用型広告の管理
- メディア運営
- フロント業務、ディレクション
特に未経験社であれば、
議事録や資料作成、
デザイナーをアサインして
業務を遂行していくことが求められます。
実際に私も働いてく中で苦戦したのは、
人を巻き込んで業務を進めていくこと。
認識のずれって
本当に起きやすいんですよね。
自分が思っていた着地地点と、
依頼先のイメージにズレがあって
クオリティが低い作品が仕上がるとか。
緊急度を伝えないから
後回しにされていると気づかず、
忙しいんだろうなと放置していると
期限までに完成されていないとか。
めちゃくちゃあります。
マネジメント要素も
同時にキャッチアップできるという面では、
かなりコスパいいです。
これを若いうちから経験できるだけで、
生涯年収にどう影響してくるのかは
楽しみなとこです。
興味がある人じゃないと厳しい世界
ぶっちゃけ、Webマーケティングに
興味がある人なら向いてます。
よくある本では、
数値を扱う人がいいとか、
指示待ち人間の人、
論理的思考ができる人など
条件を提示していますが、
正直、就職しちゃえば後から
なんぼでもスキル回収できます。
なぜなら、上の3つのようなスキルを
身につけていないと
仕事にならないからです。
人は環境に依存しやすいので、
まずはその環境に
飛び込むことが第一優先。
スキルは、優秀なマーケターの横で
OJTしてもらえば
いくらでも身につきます。
下手に独学で論理的思考力や、
仕事ができる人と書かれた本を
インプットするくらいなら
働いちゃったほうが
何倍もキャッチアップが早いです。
だからこそ、興味があれば
可能性は誰にでもあります。

数値分析能力なんて0に近い能力値でしたが、
ロジカルに話すスキルや
数値分析でどこの指標を見るべきか、
お客様の本当に知りたい指標はどこかを考えながら、
未経験でも顧客満足に
貢献することができています。
今ならYouTubeとブログで知見を溜める
もうこれが最短です。
というか、私が未経験から
精鋭マーケチームに
アサインしてもらった大全はここにあります。
特別なことは何もしてません。
独立したマーケターの動画を
インプット材料にして、
↓
ブログでSEOやWebマーケティングの
知見をアウトプット
↓
PV数やCV数を
ひたすら上げまくる施策を
立てる
↓
YouTubeと成功してる
ブログサイトを分析する
まじでこのくらい。
独自性の高いサイトが
作れるということで、
Web制作までに必要な
プログラミング言語も習得したり。
月に1,000円くらいで
講座を受けてひたすらに
作業してましたね。
努力自慢をしたいんじゃなくて、
手を動かす作業は必ず本業で役立ちます。
いきなり転職して実務経験積んだ方がいい
って言いましたけど、
それが厳しいから
この記事を見にきたんですよね。
私でもそれがスムーズにいかなかったから
独学で作業しまくったんです。
だから気持ちはめちゃくちゃわかりますし、
その最善策を伝えるために
この記事書いてます。
手を動かせば転職に有利(まとめ)
インプットにYouTubeを選んだ理由は、
費用対効果がいいため。
本を読むのに何時間も必要ですが、
動画なら要点をまとめて読みたい本を
解説してくれています。
こんなにサクッとインプットできるのに、
利用しないなんて
私にはよくわかりません。
実際に動画から学んだ方が
記憶に残るデータも
証明されていますしね。
紙の読書をすることが
リラックスになるとか、
読めるならそのほうがいいです。
でも、転職を1つのゴールにしてるのに
ゆっくり読書してるなんて時間はないはず。
サクッとインプットして、
すぐにブログでアウトプットし
経験を積みましょう。
そのアウトプットは、
面接で話せるスキルとして
チリツモになりますからね。
\ 圧倒的費用対効果でWebマーケティングを身につける /
ちなみにこれ、
割と有料級な
今時の転職攻略法ですよ。
なぜなら、競争力の激しい業界で
未経験から倍率60倍の企業に
マーケターとして転職成功したので。
企業も時代の流れによって、
求人のレベルが上がってます。
要はどんな人材にニーズがあって、
その人はどんなスキルで合格できたのかを
分析することが重要。
その参考指標の1つが私ですね。
残りの時間は限られてます。