この記事を読むことで、副業を確保する時間を30分以上確保できる方法がわかります。

- 副業を始めたいけど時間がない
- すぐに始められる副業を知りたい
- 時間を有効活用して稼ぎたい
このような方は本記事が参考になると思います。
副業のメリットは稼げるだけ?
よくも悪くも一番世の中の常識を変えたのは、コロナウイルスではないでしょうか。
予測不可能な世界情勢によって、改めて会社に属することの意味を考えさせられたと思います。
- 本当に今会社で働き続けられるのか
- 家でも意外に仕事ができるのか
- 時間の価値について見直された
まだまだあると思います。
安定だと思っていたことが本当に安定なのか、表面化された大きな機会だと思います。
そこで話題になったのが副業です。
会社が急に倒産した、規模収縮、また、トレンドによって大きく収益が入る業界も変わりつつあります。
そのような変化が激しい中で、会社は生き残ろうとします。その1つが会社の雇用形態の見直しです。
- あなたは会社で何ができますか?
- 会社の外に出た時のあなたの仕事のバリューはなんですか?

だからこそ、副業は自分の強みを活かした働き方がおすすめです。
本業が生活の支えと考えれば、副業は自分のやりたいこと、得意なことで挑戦できるのです。
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つまりメリットは?
自分のスキル・知識・資産でもって進めていける立派な働き方であり、財産になることです。
たとえ、会社に居続ける場合でも部署内で人より優れたスキルや能力に気づくことだけでも、断然効果があります。
副業の時間の作り方
時間を作るとは、いわば『やらないことを増やす』に繋がります。

飲み会カット(注意点あり)
飲み会はいくな!という発信を多くみます。
ただ、クライアントや案件獲得に繋がるような飲み会、繋がり、リフレッシュできる友人との飲み会は行くべきです!
ここで伝えたいのは、飲み会に参加しないと深められない関係など、仕事には必要ありません。
参加しないことで評価に影響する会社は、時間泥棒ですよね。
あなたの時間は有限で今後の未来を作る貴重なものです。
その貴重な時間が、繰り返し愚痴会や疲れる飲み会ならば、帰ってスキルを磨いて会社で優秀な成績残した方が、上司からも評価されますし、上司も評価されます。
結局損得感情になってしまえば、飲み会で機嫌取りをしていても、仕事で結果を残した人が評価されます。

今どきそんな会社や職場はほとんどないと思いますが、もしそうなら今時イエローカードだということです。
残業をカット
おすすめしない理由は
- 残業による人件費コストの増加
- 会社からの評価
- 仕事を効率化できない
会社の愚痴を吐くのも仕方ないけど、今という時間は本当に有限だし職場に関したって適材適所って言葉もある。
残業をし続けているその会社は適所ですか?— Re:Lifeさよなら残業 (@IKhN3RwOGUdUaj8) March 14, 2022
結論、残業することは会社からの評価を落としかねません。
会社側からすれば、いずれ人件費の圧迫につながります。
評価が落ちるということは、昇給も遠のき、結果残業代でしか収入を期待できなくなってしまいます。

という声もありますが、経営陣からすればどんな理由であれコストです。

それが最終的に仕事の実績に繋がり、昇給アップに繋がるかもしれませんからね。
朝の時間活用
朝に活用するメリットは朝の時間の使い方は多くの社長や経営者、副業の成功者が駆け出しで使っていた時間です。
なぜなら誰にも邪魔されずに自分の時間を使えるためです。
SNS、テレビ、周りの人間やお店、同居人。周りの誘惑に流されず、自分にフルコミットできる時間なのです。
隙間時間は最強
堀江さんの書かれた本でとてもいいことが書かれていたので、一部紹介させてください。
隙間時間は家族やカップル、友達に割くには足りない中度半端な時間。
だからこそ、仕事に使って効率的に進捗させる。仕事は隙間時間を使って細分化することがマルチタスクをこなすコツ。
多少分かりやすく要約しましたが、要は隙間時間は仕事や自分のやるべきことに使うにはベストなのです。
たとえ15分でも5分でも自分の好きなようにタスクを操れます。
しかし、友人や恋人、家族とはたとえ隙間時間の15分でもできるを考える方が難しいですよね?
だからこそ、自分の成長にも繋がる隙間時間で副業にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

今日一日を振り返って、どんな時間の使い方をしたのか振り返ってみるのが一番おすすめです。
副業の種類は注意
副業を始めるみなさんの目的はなんでしょうか。
- 稼ぐため
- 不労所得を作るため
- 贅沢するため
色々事情があると思いますが、一番おすすめしないのは労働力と時間を買ってもらうこと。
たとえば、ウーバーイーツや新聞配達は完全に自分の時間を売った、労働力がバリューになってますよね。
なので、副業をするなら事業です。

ものを売って買ってもらう。
薄利多売は長期的な副業継続の妨げになります。
なるべく働く量は少なく、利益が大きくなることを意識してやってみてはいかがでしょうか。
最近では、YouTubeやブログ、楽天ルームなどのアフィリエイトも話題になってます。
アフィリエイトのいいところは、なんといっても初期費用が安いこと。
ランニングコストもほとんどかかりません。
ブログであればおよそ初期費用は5000円ほどです。
この金額でもしかしたら、月100万円稼げちゃうこともできますし、もちろん月5000円ほどしか稼げない場合もあります。
初期費用分回収してしまえば、むしろ経験値として大得です。
こういったレバレッジが期待できる仕事に、自分の才能を5000円ほどで試すことができてしまうのがメリットです。
レバレッジある副業とは
つまり、一回の労力で複数へのアプローチができ、費用対効果の高い収益獲得ができることを指します。
どうやったら儲かるかを考え、改善し、また実行する。
これを副業とできればベストですね。
そうすると、たとえトレンドの変化が続いても適応力が備わっており、状況の変化に対応できるわけですね。
これは最終的にマーケティング力にも繋がっていますね。
アルバイトではなく、かならず自分が主権をもつ「事業」をしましょう。
※ちなみにSNSよりもブログの方が自分の主権が持てます。
こうしたものは時間の切り売りではなく、ストックフローという財産を生み出します。
時間を生み出す副業を!(まとめ)
すぐに実行できる点は、本業の無駄を効率化した時間を生み出すことです。
この記事で伝えたいことは、時間を無駄なく活用することです。
日常に副業の時間を作ることができれば、本業という考え方は弱くなり、『複業』という形で新たな収入源の1つとして捉えられます。

目に見える資産としてはお金が貯まります。
また、ソフトスキルとして経験値や知識などの無形資産も貯まります。
本業だけに頼らず、副業でリスク分散しながらチャンスの種まきとしても活かしましょう!